食事をおいしく食べるために入れ歯は必要です。入れ歯は食事をするだけではなく、顔の表情を豊にしてくれます。
噛まない私生活を送ると、老化や認知症を進行させています恐れもございます。
"直径1.8mmのチタン製のネジ状のものを歯ぐきから粘膜を切らずにねじ込んでいき、その上に入れ歯を固定する装置です。短時間で簡単な手術、治療後すぐに食事が出来、入れ歯がはずれることはありません。
床が従来のレジンではなく、熱可塑性ポリアミド(ナイロン)弾性樹脂を使用しているため、歯に接触する床部分を薄く作るほどその弾性が増し、歯牙をしっかりと挟み込むので、留め金(クラスプ)を使用せずに義歯が作成できます。また、今まで不可能だった「針金をかけている歯の下まで樹脂を回り込ませる設計」が可能で、歯肉の形状にぴったり調和させ、生活上のどんなたわみにも、フレキシブルに対応させることができます。
従来の義歯 | フレキサイト |
従来の義歯 | フレキサイト |
総入れ歯
部分入れ歯
金属床義歯とは、入れ歯の主要部分を金属で作った入れ歯です。レジン(プラスチック)に比べて丈夫な素材である金属を使うため、丈夫な入れ歯を作ることが可能になります。金属ならではの薄い仕上げは違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ、熱の伝わりの良さで一層美味しく食事を楽しむことができます。