インプラントについては本院の白山歯科をご紹介いたします。
インプラントとは、歯の無くなった場所に人工歯根を埋め込みその上に天然歯に近い人工歯を取り付け、自然に近い見た目と機能回復を追及した画期的な歯科治療です。
また、1本の歯から総入れ歯までに適応します。
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むため、しっかりくっつきます。
骨としっかりくっつく事で自然の歯と同様かそれ以上に強くなり噛み応えもかなり自然に近いものになります。また、天然歯のような噛み合わせが回復する事により衰えていた表情筋を昔のようによみがえらせ、以前のような顔貌に近くなる事が可能になります。
インプラントは、従来の義歯の欠点を克服した「第二の永久歯」ともいえる治療方です。歯を失っても、周りの歯を傷つけることなく、違和感のない噛み心地で快適な生活が約束されます。
インプラントは歯肉を切開しあご骨にドリルで穴を開けるので、とても痛いのではないかと心配する患者さまがいらっしゃいます。
手術中には麻酔をして行われるので、通常痛くありません。
当院ではレントゲン撮影後、患者さまに現在の状況を説明し、今後の手術の内容、期間等を丁寧にご説明させていただきます。 なにか気になること等ございましたら、お気軽にご質問ください。
当院ではインプラントに力をいれています。多数の実績がございます。
義歯を作成する等の方法により、インプラント埋入当日から硬いものは無理ですが、柔らかいものは食べていただく事が可能です。
保険適用外なので自由診療です。
手術の難易度、埋入本数により必要な費用が算定されます。
(インプラント 1本につき 30~45万円)
インプラント埋入後 | 完了 |
当院では、インプラントをあごの骨に植え込む1次手術と、インプラントがあごに生着した後にインプラント用の人工歯を取り付ける2次手術、そして歯列の型を採る印象採得、その模型を使って製作したインプラント用の人工歯の装着、その調整などで最低でも6~8回の通院が必要です。
隣の健康な歯を削りブリッジします。健康でも両隣りの歯を削る必要があります 。 | インプラントは隣の健康な歯を削ることなく植立し人工歯を取り付けます。天然の歯のように顎の骨に固定するので違和感なく噛む事ができます 。 |
<総入れ歯=全部床義歯の場合> 入れ歯を装着します。顎の骨が退縮するとすると入れ歯が不安定になりやすくなりがたつきやすい。噛む力が健康な状態に比べて30~40%になる 。 |
<歯が全部抜けた場合> 数本のインプラントを植立し、連結された維持装置に入れ歯を固定します。入れ歯が安定し、口の中で動いたり飛び出したりすることはありません。 |